いちたろう活動ログ

海と神社と病院

朝6時頃、母親の「おきて~」という言葉で起こされる。 昨日はそんなこと言わなかったので、どうしたかと尋ねると朝の海を見に行こうと言われた。

海か。最近見てないなぁ…。 そんな事を考えながら寒い朝に暖房機器なしの部屋で着替える。 今日は凍えるほど寒い。 現地の人も寒い、今日は変だというくらい、寒い。 でも空は澄んでいてとてもいい天気。

準備を済ませると、早速家を出発。 母親と妹は車で、自分は原付で向かった。

今日は風が冷たくて横風。

バイクで走っている人は全くというほどいなかった。 車と平行して走るのは今朝が初めてだったので怖かったが、車もちゃんと意識して走ってくれるので、自分も車を意識して走ると意外と恐怖心はなかった。

最初に向かった場所は、海。 福岡の西側の海だ。 以前母親はこのへんに住んでいた。

風のせいか、波は荒くきれいとは言いがたい状態だったが、久々の海に癒された。 海で散歩っていいものだ。

その後、以前母親が住んでいた家の近くへ。 昔からの付き合いがあるというおばあちゃんの家へ向かった。 おばあゃんは元気そうだが、最近は突然血圧が高くなったりすると不安な日々を過ごしているみたい。 おばあちゃんから漬物をもらって、次の場所「神社」へ向かった。

宮地嶽神社(みやじだけ)に到着。 山の上にあるためとても眺めがいい。 おじいちゃんの回復を祈った後、近くの梅が満開だったのでそちらも楽しみ、神社をあとにした。

おじいちゃんの病院へ戻り、いつも通り集中治療室に入り様子を見るが特に変化がなかった。 まだ寝ている常態が続いている。 特に反応とかはないが、手を握る力はあるみたいと妹が言う。 またくるよ、と妹がおじいちゃんに伝え病院をあとにする。

帰宅して、初めて自分が鼻声になっていることに気付く。 あまりに寒く原付で風をきって走行していたので、知らない間に体温が奪われたみたい。

でも原付の走行練習にもなったし、ちょうどいい距離だった。 寒いとはいえ天気がいいから、この後も色々な場所へ向かいたいと母親に言おうかな。